農業学びたいなら家庭菜園からはじめよう

農業初心者が農業を取り組めるようになるために必要なことを発信します。

自動車整備ってどんな仕事?

自動車整備士という仕事を知っていますか?

自動車を整備や点検したりする人のことをいいます。

私は国家資格自動車整備士を合格してトヨタ系ディーラーで勤めていました。

いまは色々あってトヨタ系は辞めてしまいました。

仕事の内容は結構好きでした!

機械を直すことが好きで喜んでもらえることが嬉しくて頑張っていました。給料は安かった。

手取りで15万円程度。アルバイトをした方が稼げるかも。

本来ならある程度報酬が高くても良いと思います。夜遅くまで身を削り、自分の時間もなかった。

会社のために奴隷のように働くことが本来の姿なのか。と自問自答するようになりました。

もっと自分らしくいたい。祖父が死んだ時にすぐに駆けつけることができなかった。会社は自分を守ってくれはしない。

自分の人生一度しかない!

そのときに後悔しないように

まず挑戦しよう

農業高校で良かったこと

私は高校生のころ、農業高校に通っていました。農業高校で良かったことを書いていきたいと思います。

 

1.農業の実習が多い

専門的な科目で、農業科目などがありました。

フラワーアレンジメントや農業経営、野菜、草花などさまざまな科目で実習があり、実際に土を触ったりして覚えました。

座学が嫌いな私が飽きずに、卒業できたのは実習があったからかもしれません。。

 

2.座学の授業が半分くらいしかしない

普通科目と専門科目があり、普通科目が普通科の半分程度の履修しかできない。普通科と比べてしまうと数学や地理などは勉強できない。

専門科目ができることが強みだと思います。

実務で覚えた方が社会に出てからも体で覚えているため、よかった。

 

3.専門的な知識や資格が取得しやすい

ワープロ検定危険物取扱者の資格取得などもカリキュラムに組まれていました。

資格取得できたら評価にも繋がり成績も良くなりました。

履歴書とかに取得した資格で書けます。

危険物取扱者は今でも履歴書に書いたりするときがあります。

以上。農業高校で良かったと思うことでした。

農業に興味があるのなら高校に農業高校を選ぶのも今の時代的にはイイと思います!